Monthly Archives: August 2013

「宗教者平和講演会」

先日「宗教者平和講演会」に挨拶の依頼を受けました。大変有意義な会でした。神道、仏教、クリスト教とイスラム教の宗教者の話はとても印象的でした。皆さんは宗教の違いを越えて、協力して平和を訴えています。

AhameTlk

私はキリスト教、カトリックで生まれました。キリストのような生活をエミュレイト出来ればいいと分かりました。私は最初、日本に来たの仏教の禅に興味があった。座禅すると落ち着いて、もっと優しい人間になるとわかりました。最近、ちょっと太ってきたので、週に数回尾張富士を頂上にある神社でお参りします。すると、毎日頑張っていい人になろうと再確認できる。結局言いたいのは宗教の本質は我々をもっといい人間になれるはずです。残念ながら、アメリカ、ヨーロッパ、アジアでも、

宗教はずるい人に利用され戦争など起こした。これから、そうじゃなくて、先日の講演のように宗教の本質がわかっている方が宗教の違いを超えて平和を訴えてくれることに期待しております。

AhamaWide

 

ちえこさんの犬山コンサート

ちえこさんの犬山コンサートが決まりました。私は活躍、頑張っている教え子として応援したいと思っております。お問い合わせは当事務所でもOKです。チラシの下にChiekoさんのビデオがあります。ぜひご覧になってください!

(0568) 62-6016
mail@bianchi-inuyama.com

 

Yamada Chiekoさんのオリジナル曲「伝統のまち」(こころのまち)のプレビューです。犬山についての曲です。私はビデオを作らさせていただきました。「伝統のまち」と「悠花」(はるか)はわずか6時間弱で撮影、編集は2日でした。いつものことですが、やり直したいところがあるが、ほとんど納得です。Chiekoさんは6月末にCDとDVDをだす。皆様、応援しましょう!
This is a video clip from the original song, “Kokoro no Machi” by Chieko (a former student of mine) . The song is about Inuyama. I made the video. This video and “Haruka” were shot in under 6 hours and edited in two days. I would like to take a few do overs, but all in all, not too bad for a rush job. Chieko will be putting out a CD and DVD at the end of June. Lets wish her well!

「ナショナル9.11メモリアルと博物館」National 9.11 Memorial and Museum

先日在日アメリカ大使館の主催記念イベントにけいちゃんと参加させていただきました。アメリカから担当の方が説明をされに来日されき、大使や福田元総理など多くの方々と話ができました。しかし、我々には何よりも感動したのは9.11で犠牲者となった日本人の遺族と事件のすぐ後、17時間後にはNYに助けに行かれた日本人の消防士の方たちが参加されていたことです。ビデオの中のメモリアルで紹介のあったご家族と一緒に見ることは、何とも言えない気持ちになりました。911
The other night Keiko and I attended an event held by the American Embassy in Tokyo commemorating the National 9.11 Memorial and Museum. The head of the project came from New York and made a presentation. We were able to meet and talk with the Ambassador, former Prime Minister Fukuda and many people. But the most moving aspect of the event was that family members of almost all of the Japanese victims of the attack were present. As well as the Japanese Firefighters who arrived in NY within 17 hours of the attack. Watching a video of how one of the Japanese who lost their life that day will be represented in the museum with that person’s family was an experience that I find difficult to put into words.